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伊豆で泊まった旅館は格式の高い、とてもいいホテルだった。
温泉も広いし料理もどれも手が込んでいてとても美味しい。
なによりも、私たちの部屋を担当してくれた仲居さんがとても可愛らしかった。
肌が白くて目がまんまるで、まるで本田望結ちゃんみたいな美少女だった。

かわいい女の子が大好きな私は、みんなが出払ってその子と二人きりになった瞬間に
すかさず声をかけた。
「かわいいですねー!肌白いですねー!お名前なんていうんですか?」
セクハラ親父のような私の質問に、ナオちゃんは笑顔で答えてくれた。
聞けばナオちゃんはもともと東京で一人暮らしをしていて、今だけ住み込みでここで働いているらしい。
そしてなんと、ここに来る前は秋葉原のメイド喫茶でメイドをしていたそうだ。
どうり私のような厄介オタの相手に手慣れているわけだ。まさかのプロ発覚に多少ビビりつつも
私はナオちゃんとの会話を続けた。

「秋葉原なんだー。実は私もさーアイドルとか好きなんだよね。」
「え!?ほんとですか!?私もアイドル大好きなんですー!」
「うそー!え、誰推しー?(どうせ話あわせるために行ってるだけでニワカだろ)」
「まゆゆです!AKBの公演はざっと100回は行ってますねー。あと仮面女子も30回は行きました。
ひなこちゃんには認知されてます!え、お客様どれぐらい行きましたー?」
「あー…うん、まぁそこそこ…(4回)」

可愛さでも、社交性でも、更にオタ知識でも、何一つナオちゃんに勝てる気がしなくなった私は
ナオちゃんの敷いてくれた布団を頭までかぶってすぐ寝た。
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