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およそ10年ぶりに地元、神戸に行った。
神戸に来たことがない関東の友人に神戸を案内するためだ。

私が一番危惧しているのは、神戸を案内して
「なんだ、神戸って横浜と一緒じゃん」
と思われることだ。港、中華街、観覧車…神戸と横浜はあらゆるものが似通っていて
癪だけどそのすべてにおいて横浜は神戸の一枚上をいっている。
私は友人をがっかりさせない為にも関西住まいの妹の協力を借りて、神戸でしかできないおもてなしを
しようと息巻いた。

まずはバスで新神戸駅まで行き、その後繁華街の三宮へと移動する。
新神戸駅は主に新幹線やバスの為の駅であって、さほど栄えているわけではないのだ。
それを友人に説明すると友人は
「ふーん、新横浜駅みたいなもんかー。」
と言った。違う…と言いたいが悔しいことにその例えは的を得ている。
出鼻をくじかれる形になってしまったがその後は布引ロープウェイ、異人館街などなど
神戸にあって横浜にはない場所を案内してまわった。
最後に神戸ポートタワーに登って展望台の喫茶店に入った。
その喫茶店からは観覧車や遊覧船、コンテナターミナルがぐるっと見渡せて
たくさん歩いて疲れた私たちは一時間ぐらいそこでぼんやりと景色を眺めていた。

日が暮れてようやく帰ろうかという感じになって、私は帰りの電車を調べることにした。
ここから家までは確か今は副都心線で乗り換えなしで帰れたはずだ。
本数は少ないけどみなとみらい線で乗り換えをはんさんで帰るよりずっと楽だろう。
スマホの乗り換え案内アプリの出発地のところに横…と入力したところで私は
(あ!ここ神戸だった!)
と思った。
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